【著　書】
  1. 土井貴仁（著）・寺島ヒロ（イラスト）・岡島　義（解説）（2023）．ぼくは不眠症。眠れる夜を迎えるまでの20年　合同出版（2023年10月11日発行）
  2. 岡島　義（2023）．「エキスパートの非薬物療法②：認知行動療法（pp.61-65）」高江洲義和・稲田健（編著）睡眠薬・抗不安薬のエキスパートコンセンサス　新興医学出版社（2023年10月25日発行）
  3. 岡島　義（2022）．「認知行動療法を活用した睡眠相談（pp.205-211）」「自覚的な睡眠評価（pp.294-299）」「私を悩ませたクライエント（pp.300-302）」宮崎総一郎・林光緒・田中秀樹（編著）健康・医療・福祉のための睡眠検定ハンドブックup to date　全日本病院出版会（2022年5月20日発行）
  4. 岡島　義（2022）．「光の作用と照明効果（pp.54-59）」藤村昭夫・大戸茂弘・安藤　仁・牛島健太郎（編著）適正使用のための臨床時間治療学：生体リズムと薬物治療効果　診断と治療社（2022年1月10日発行）
  5. 岡島　義（2021）．「こころの健康の出発点ー今までの自分と向き合い，新しい自分を鍛える（pp.51-60）」　坂野雄二・百々尚美・本谷　亮（編著）心の健康教育ハンドブック　金子書房（2021年9月1日発行）
  6. 岡島　義（2021）．「活動スケジュール（pp.115）」「儀式妨害法（pp.144）」「協働経験主義（pp.167）」「ケースフォーミュレーション（pp.194）」「行動活性化療法（pp.228）」「行動実験（pp.229）」「思考記録表（pp.295）」「段階的課題設定（pp.502-503）」「モデリング療法（pp.752）」「リラクセーション（pp.791）」　子安増生・丹野義彦・箱田裕司（監修）現代心理学事典　有斐閣（2021年2月25日発行）
  7. 岡島　義（2020）．１時間多く眠る！睡眠負債解消法：日中の眠気は身体のSOS，能力を半減させている！　さくら舎（2020年8月13日発行）
  8. 岡島　義・金井嘉宏（編）（2020）．使う使える臨床心理学　弘文堂（2020年3月15日発行）
  9. 日本睡眠学会教育委員会（編）（2020）．不眠症に対する認知行動療法マニュアル　金剛出版（2020年3月4日発行）
  10. 駒田陽子・岡島　義（2019）．「不眠の予防と睡眠改善（pp.240-247）」深代千之・安部 孝（編）スポーツでのばす健康寿命：科学で解き明かす運動と栄養の効果　東京大学出版会（2019年10月30日発行）
  11. 岡島　義（2019）．「睡眠障害（pp.318-319）」「睡眠とカウンセリング（pp.492-493）」日本健康心理学会（編）健康心理学辞典　丸善出版（2019年10月10日発行）
  12. 岡島　義（2019）．「睡眠障害のアセスメント（pp.216-217）」「不眠症の認知行動療法（pp.366-367）」日本認知・行動療法学会（編）認知行動療法辞典　丸善出版（2019年8月30日発行）
  13. 岡島　義（2019）．「子どもの睡眠問題に対する認知行動療法（pp.138-139）」駒田陽子・井上雄一（編著）子どもの睡眠ガイドブック：眠りの発達と睡眠障害の理解　朝倉書店（2019年7月1日発行）
  14. 岡島　義（2019）．「睡眠障害（pp.586-592）」下山春彦・伊藤絵美・黒田美保・鈴木伸一・松田　修（編著）公認心理師技法ガイド：臨床の場で役立つ実践のすべて　文光堂（2019年3月22日発行）　
  15. 岡島　義（2019）．「（第14章）睡眠（pp.114-121）」中村 豊（編著）『生徒指導提要』の現在を確認する理解する　学事出版（2019年4月15日発行）
  16. 岡島　義（2019）．「眠くなってから寝床に入り，起きる時間は遅らせない〜むやみな早寝がおすすめできないわけ〜（pp.82-88）」大川匡子・高橋清久（監修）睡眠のなぜ？に答える本：もっと知ろう！やってみよう！　ライフ・サイエンス（1月10日発行）
  17. 岡島　義（2018）．「第13章 ケースフォーミュレーション（pp.164-176）」三浦麻子（監修）米山直樹・佐藤　寛（編著）心理学ベーシック第5巻　なるほど！心理学面接法　北大路書房（12月20日発行）
  18. 岡島　義（2018）．「認知行動療法（pp.194-200）」「問題解決療法（pp.200-206）」鈴木伸一・田中恒彦・小林清香（編著）公認心理師養成のための保健・医療系実習ガイドブック　北大路書房（8月20日発行）
  19. 岡島　義（2018）．「評定尺度法の基礎（pp.14-30）」島井哲志（監修）鈴木伸一（編著）健康心理学の測定法・アセスメント　ナカニシヤ出版（7月20日発行）
  20. 岡島　義（2017）．「不安がなくなりグッスリ眠れる筋弛緩法（pp.93-104）」　三島和夫（監修）疲れをとるなら帰りの電車で寝るのをやめなさい　日経BP社（11月28日発行）
  21. 岡島　義（2017）．「睡眠表と睡眠日誌（pp.50-56）」「刺激制御療法（pp.91-96）」「認知的介入が奏功した例（pp.162-166）」三島和夫（編）不眠症治療のパラダイムシフト：ライフスタイル改善と効果的な薬物療法　医薬ジャーナル社（5月20日発行）
  22. 岡島　義（2016）．「不眠障害」下山晴彦・中嶋義文（編）精神医療・臨床心理の知識と技法　医学書院　pp.288-290（9月1日発行）．
  23. 岡島　義（2015）．「ケースフォーミュレーション」石川信一・佐藤正二（編）臨床児童心理学：実証に基づく子ども支援のあり方　ミネルヴァ書房　pp.58-66（10月15日発行）
  24. 岡島　義（2015）．4週間でぐっすり眠れる本：つけるだけで不眠が治る睡眠ダイアリー　さくら舎（2月12日発行）
  25. 岡島　義（2014）．「眠れない不安や身体の緊張をほぐし，リラックス状態から眠りに誘う筋弛緩法」千葉真美（監修）どんな不眠も治る安眠ガイド　マキノ出版　pp. 67-72（3月22日発行）　
  26. 岡島　義（2014）．「Q30　薬を使わない治療法があるのでしょうか」　三島和夫（編）　睡眠薬の適正使用・休薬ガイドライン　じほう　pp.137-137（3月7日発行）
  27. 岡島　義（2014）．「精神生理性不眠症とは？」「逆説性不眠症とは？」「認知行動療法とは？」「刺激制御療法とは？」「睡眠制限療法とは？」松浦雅人（編）睡眠とその障害のクリニカルクエスチョン200　診断と治療社 pp.104-111（1月10日発行）.
  28. 岡島　義（2012）．「不眠症」　坂野雄二（監修）60ケースから学ぶ認知行動療法　北大路書房 pp.273-277（12月20日発行）
  29. 井上雄一・岡島　義（2012）.不眠の科学　朝倉書店（6月30日発行）
  30. 岡島　義・井上雄一（2012）．認知行動療法で改善する不眠症　すばる舎（2月25日発行）
  31. 岡島　義（2011）．「認知行動療法」　宮崎聡一郎・井上雄一（編）　睡眠教室―夜の病気たち―　新興医学出版社（pp.37-41）（5月28日発行）．　
  32. 岡島　義（2010）．社会不安障害患者の安全確保行動に関する研究―回避行動に関する新たな視点―　風間書房　（9月30日発行）
 
【訳　書】
  1. 鈴木伸一（監訳）（2020）．認知行動療法における治療関係：セラピーを効果的に展開するための基本的態度と応答技術（15章担当）　北大路書房（10月20日発行）
  2. 佐藤　寛・金井嘉宏・小堀　修（監訳）（2018）．ガードナー 臨床スポーツ心理学（第14章担当）　西村書店（5月28日発行）
  3. 岡島　義・福田一彦（監訳）（2015）．睡眠障害に対する認知行動療法：行動睡眠医学的アプローチへの招待　風間書房（9月30日発行）
  4. 子安増生・二宮克美（監訳）（2014）．青年期発達百科事典（第3巻「精神病理と非定型プロセス」の「睡眠パターンとその問題」を担当）　丸善出版（4月発行）
  5. 坂野雄二（監訳）石川信一・岡島　義・金井嘉宏・笹川智子（訳）（2013）不安に悩まないためのワークブック：認知行動療法による解決法　金剛出版（12月20日発行）
  6. 坂野雄二・岡島　義（監訳）（2013）．認知行動療法という革命　日本評論社（9月1日発行）
  7. 貝谷久宣・福井　至・不安・抑うつ臨床研究会（監訳）（2012）．不安な脳—不安障害を効果的に治療するための神経生物学的基礎（第7章担当）　日本評論社（10月20日発行）
  8. 大野　裕・岡本泰晶（監訳）（2012）．うつを克服するための行動活性化練習帳―認知行動療法の新しい技法―（第3章担当）　創元社（5月20日発行）
  9. 坂野雄二（監訳）金澤潤一郎・岡島　義・古川洋和・樋町美華・百々尚美・山内　剛・福原佑佳子・中島　俊（訳）（2011）．大人のADHDの認知行動療法：本人のためのワークブック　日本評論社（12月1日発行）
  10. 坂野雄二（監訳）金澤潤一郎・岡島　義・古川洋和・樋町美華・百々尚美・山内　剛・福原佑佳子・中島　俊（訳）（2011）．大人のADHDの認知行動療法：セラピストガイド　日本評論社（12月1日発行）
  11. 熊野宏昭・鈴木伸一（監訳）岡島　義・国里愛彦・中島　俊・高垣耕企（訳）（2011）．うつ病の行動活性化療法：新世代の認知行動療法によるブレイクスルー（序章，1~10章，付録担当）　日本評論社（7月10日発行）
  12. トルマン，A　坂野雄二（監訳）坂野雄二・松岡紘史・岡島　義（訳）（2007）．うつ病：アセスメントと治療法の組み立て方（1~3章，付録担当）　金子書房（7月20日発行）
【学位論文】
  1. 2007年度博士論文　社会不安障害患者の安全確保行動をターゲットとした心理療法に関する研究
  2. 2004年度修士論文　安全確保行動が社会不安障害に及ぼす影響